咲楽では秋の終わりから春の暖かくなる時期までホールの薪ストーブを毎日焚くようになります。
『咲楽からのお知らせ』をご覧になっている皆さんはご存じだと思いますが、咲楽が誇る男性陣が真夏にとってきた500束の薪がこれから大活躍します。
明かりを見ることの安心感。
人間は木の上から大地に降りて生活を始めたときに身を守るために火を手に入れたともいわれています。燃える火をみると、どことなく落ち着くのはそういった名残なのかもしれません。
薪ストーブは常に部屋の空気を循環させ、ほこりを燃やす洗浄効果もあり、薪を燃やした火からは遠赤外線の熱が放出され、ふく射熱と共に効果的に人とその場所を暖めます。
この遠赤外線による効果によって沸かしたお湯は一味違うといわれていて、咲楽の薪ストーブで作る焼き芋も絶品ですよ!!
冬の朝、咲楽の皆さんが薪ストーブに温まっている光景が日常になります。咲楽の皆さん、この冬も薪ストーブで身も心も温まりましょう!