長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。

臨床美術士の先生にお越しいただき、”なすの量感画”を描きました。

臨床美術(クリニカルアート)は絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、認知症の症状を改善するといわれています。

なすを外見だけでなく中身の色を見たり、触ったり、匂いを嗅いだり、口にしたり全身の感覚を刺激し、オイルパステルを使い描いていただきます。

皆さんが集中して取り組まれている姿が印象的でした。
完成した作品は多目的ホールに展示しますので、来所時ぜひご覧ください!