本日、山形村の唐沢そば集落の『そば幸』より根橋様が咲楽にお見えになり、『寒そば会』を開催しました!! そば打ちの実演をみて、そのそばを昼食に頂きます。
『寒そば』は寒い時期に食べるそばの事で、寒さにさらされることで新そばとはまた違った旨さを味わうことができるそうです。
根橋様よりそばについての説明をお聞きします。
この時期は咲楽のように暖かい場所ではなく、寒い製麺所でそば打ちをするそうです。今日も気温がマイナスのなか、4時ごろからそば打ちをされていたそうです!!
そばは気温によって水加減等も変わってくるため、大変デリケートなものだそうです。
最初はきれいな丸になっていたそばが、丸棒で伸ばすにしたがって四角くなってきました。さすがプロの技、スゴイ!
大きな包丁でそばを打っていきます。包丁は約1㎏するそうです。
「お〜!」
打ちあがったそばが形として見えてくると歓声が上がりました!!
「綺麗なそばだね〜」
まじかで打ちあがったばかりのそばをご覧になり、咲楽の皆さんは感動です。
実際、そば打ちに使用する包丁を咲楽の皆さんに持っていただきました!
「重いね〜」
「これでそばをたくさん打つのは大変な作業だね」
咲楽の皆さんより包丁の大きさ、重さに感嘆の声が上がりました。
早速茹で上がった打ちたてのそばを昼食に頂きました!
「美味しいね〜」
「そばの香りが良いね」
山形村唐沢そば集落『そば幸』の根橋様、美味しい寒そばを頂き、ありがとうございます!! 咲楽の皆さんからも改めてアンコールがありました。また次回よろしくお願いします!!