咲楽では定期的に『喫茶の日』と称して、咲楽の皆さん全員でティータイムを楽しむ行事をしています。
今回の『喫茶の日』では、この時期ならではのお茶菓子として桜餅を準備しました!お抹茶と一緒にごちそうになります。
スタッフが一句読みました。「雪深き 咲楽の園に 輝く陽 さくらめでつつ 雛茶会」 柴雅女
「頂戴いたします」
咲楽の皆さん、自然と姿勢よく上品な言葉遣いになります。
「桜餅美味しいわ。」
桜餅にも呼び名や種類があって、東の長命寺、西の道明寺が有名ですね。長命寺は小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いたクレープ状のお餅で、道明寺は道明寺粉で皮を作り餡を包んだまんじゅう状のお餅をいうそうです。
今回頂いたのは長命寺ですが、関東でも道明寺をよく見かけるようになりました。
12月の正月飾り作りで使用したこの桜。
なんと!この「喫茶の日」に合わせて開花しました!! 咲楽の皆さん・スタッフも本当の驚きです。
咲楽周辺も先日の雪がだいぶ解けてきました。春が待ち遠しいです。