「咲楽からのお知らせ」をご覧の皆さん、こんにちは。
今回は咲楽で行った咲楽米の『脱穀』について紹介します。
『はぜかけ米』とは米づくりの最終工程の乾燥という作業を 機械を使わず、昔ながらお日様の力でゆっくりと時間をかけて作られたお米で、米の持つ本来の甘み・香りが十分に味わえる仕上がるそうです。
咲楽でも美味しいお米となるように物干しを使って10日間乾燥しました。
いよいよお米を脱穀します!
咲楽で行った脱穀は非常に原始的でユニークです。
お茶碗を使って手作業で行います。
茶碗のふちに穂の元を置き、穂をゆっくり手前に引きます。そうするときれいに「もみ」をとることができるんです!もちろん咲楽の皆さんにもお手伝い頂きました!
3日かけて無事脱穀が終了です。
もみすりから精米も出来る限り手作業で挑戦してみたいと思います!咲楽の皆さん、新米をお楽しみに!