長野県松本市にあるエールコート咲楽です。
咲楽では定期的に『喫茶の日』と称して、咲楽の皆さん全員で午後のひとときをゆっくりと楽しむ行事をしています。
この時期ならではの「もみじ饅頭」と「お抹茶」を頂きました!
咲楽のあるスタッフがここで一句詠みました。
「柿すだれ 咲楽の秋の 風物絵 集う茶会に 笑彩の声」
干し柿のすだれをご覧いただきながらのお茶会です。
もみじ饅頭 の由来と歴史。それは、1906年までさかのぼります。
伊藤博文が宮島の紅葉谷の入り口にある茶店に立ち寄り、お茶を差し出した可愛い娘の手を見て、「この紅葉のような可愛い手を食べてしまいたい」と冗談を言ったことから、和菓子職人が紅葉を象った饅頭づくりを始めたそうです。
伊東博文さまさまですね。
「大変おいしゅうございますね。」
10月もこれで終わりを迎えました。咲楽の皆さん、深まる秋を楽しんでいきましょう!