長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。
毎年恒例の干し柿作りを3日間に分けて行いました。
準備完了です!1日でこのテーブルの量の柿の皮を剥いていきます。
皆さん頑張りましょう!
咲楽では『干し柿作り』のように、生活の中で手先を使ったり、考えながら作業することが心身の機能維持に一番良いと考えています。手を切らないか心配になることもありますが、そこは昔取った杵柄!我々の心配は杞憂におわります。
「昔は柿の皮も無駄にしなかったんだよ。お餅に入れたり、漬物の中に入れて甘みを出したもんだ」
少しの物も無駄にしない人生の先輩たちのお言葉!我々若輩者には見習うことが沢山です。
咲楽のテラスに柿ののれんができました。干し柿の完成が楽しみです。
干し柿ののれんを見ながら深まりゆく秋を感じていきたいと思います。