長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。

咲楽に音楽療法士の先生にお越しいただき、「音楽療法 秋のセッション」が行われました。

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皆さんよくご存知の「二人は若い」をはじめ、「里の秋」「ふるさと」などの唱歌を唄いました。ひとつひとつの唄について音楽療法士の先生が説明を加えてくれます。終戦後に作曲された「里の秋」は、ようやく戦争が終わって平和が訪れた、しずかな秋の夜、残された母と子二人っきり、優しい父・夫の笑顔を想い浮かべ、ひたすら無事を祈り、帰還を待ちわびる姿を歌った歌という事でした。咲楽のほとんどの皆さんがその時代を経験されており、頷きながら先生の話を聴いていました。

冬のセッションも楽しみです。

音楽療法士の先生!次回もよろしくお願いします!