長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。
ひな人形、お花見シーズンが終えた後、咲楽では5月人形を飾り始めます。
一番目立つ場所には鎧兜を飾っています。
現在では鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。
咲楽の皆さん、スタッフをお守りください
「見事だねぇ」感激です。
咲楽の皆さんも散歩の際、見学されていきます。
咲楽館内にこいのぼりが泳ぎ始めました!こいのぼりは江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りと言われているそうです。
さて何匹いるでしょう?上の写真以外にも泳いでいますので咲楽にお越しの際にはぜひ探してみてください!
玄関にはのぼりが登場!
咲楽にお越しの際にはぜひ5月人形をご覧ください。