長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。

先日、咲楽のある入居者の方がこそっと「クリスマスにケーキを食べたいなあ」とお話しされていました。

クリスマスといえばケーキ!食べたいですね。クリスマス当日の25日、午後のひと時を『クリスマスティータイム!』として、お楽しみいただきました。

 

ホテルよりケーキをお取り寄せしました!

一番手前のケーキは「OEUFS HEUREUX ウフ・ウルーズ」という名前のケーキ!フランス語で「幸せの卵」を意味するそうです。

その他、2種類のケーキを準備しました!

 

咲楽の皆さんに最初の綺麗にデコレーションされているケーキをご覧いただこうとキッチンスタッフが各ユニットをまわりました!

「わあ、楽しみ!」

「午後が楽しみだわ」と皆さん口々に話されます。

咲楽の皆さんの子供のころはクリスマスにケーキを食べる習慣はなかったそうです。お菓子の老舗メーカーの不二家さんが1922年に初めて日本でクリスマスケーキを販売し、「クリスマスにはケーキを食べましょう!」と広めたのが始まりとか。実際に一般的にクリスマスケーキが広まっていったのは、昭和50年代からだそうです。

 

「お~いし~」

甘いケーキを食べると幸せな気持ちになりますね。甘いものを食べると「幸せホルモン」が発生するとか!

Merry Xmas!