長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。
咲楽の皆さんと書初めを2日間に分けて行いました!書初めを終えたユニットでは正月らしく昔ながらの『正月遊び』を行いました!
定番『福笑い』です。
お福面の、顔の輪郭の上に、目隠しをした入居者が眉、目、鼻、口などを正しい位置(と 自分が思う場所)に並べていきます。
大助さん、鼻が少し曲がってしまい、大笑いです。
『いろはかるた』
いろはかるたは、江戸時代後期に始まったといわれいるそうです。江戸、京都、大阪で同じでは文句が違うとのこと。
入居者の方に読み上げていただきました。咲楽の皆さん、自分の目の前の札は絶対にとりたい!と待ち構えます!
「犬も歩けば棒にあたる…」
「はい!」
「あった!」
ユニットから歓声が聞こえてきました。
他にもトランプなどで盛り上がったユニットもありました。昔はコマ回し、凧上げ、羽根つきなどで遊んだことなど正月遊びを通じてお聞きすることが出来ました。