長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。

2月3日は「節分」です。節分とは本来、「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、1年に4回あったものでした。ところが、日本では立春は1年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです。

咲楽で毎年恒例の『節分会』を開催しました!

 

悪い青鬼が待機中。このほかに2匹の鬼が登場しました!

 

 

 

 

今年はスタッフと咲楽の皆さんが扮する桃太郎一味が、鬼を退治するという話で豆まきを行いました!

桃太郎が鬼と相撲で勝負!猿、犬、雉などにも応援をしてもらいましたが、なんと負けてしまう結末!そこから巻き返し!桃太郎の「鬼は~そと!福は~うち!」の掛け声に合わせて、元気に豆をまいていただきました!

 

 

「まいった!まいった!」と鬼が降参。参加された咲楽の皆さん全員が豆をまくことで鬼退治ができました!

豆をまく理由として、豆は魔を滅する意味の「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があるそうです。

咲楽の皆さんの無病息災お祈りいたします。