長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。信濃音楽療法研究会の音楽療法士の皆様にお越しいただき、「音楽療法 夏のセッション」が行われました!

 

この時期らしい歌でもあり、咲楽の皆さんがよくご存じの曲「あこがれのハワイ航路」「われは海の子」を歌うことはから始まり、のどをウォーミングアップ。

音楽療法士の方より、北原白秋さん作詞の「砂山」を中山晋平作曲と山田耕筰作曲それぞれの曲について紹介があり、聴いて歌いました。

 

曲は秋に変わり「虫の声」。スタッフが曲の出てくるマツムシ、スズムシ、ウマオイなどに扮し、楽器でそれに近い音を披露!夏から秋への移り変わりを感じて頂きました。

咲楽のある松本市も日中は蝉の声がまだ聞こえてきますがバッタやトンボを良く見かけるようになりました。朝晩の空気はもう秋です。咲楽は引き続き季節感を大切に今後も過ごして参ります。

信濃音楽療法研究会の音楽療法士の皆様ありがとうございました!

次回のセッションもよろしくお願いします!