長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。

早く疫病が収まってほしいとの願いを込めて、江戸時代の瓦版に描かれたいい妖怪「アマビエ」。現在の熊本県で「病が流行ったら私の写し絵を人々に見せよ」と告げて消えていったとの言い伝えがあるそうです。

新型コロナウイルス渦がまだ全国では見られています。そこで、ホテルブエナビスタ様が考案された妖怪アマビエの姿をした「アマビエパン」を入居者、スタッフの全員分お取り寄せし、新型コロナウイルス終息を願い午後のおやつとして頂きました。

 

「おいしいねえ~」と咲楽の皆さんに大好評!

地元紙に掲載されていた記事もあわせて紹介致しました。おまけのアマビエクッキーも別の日においしく頂きました!

日本人はこれまでもこういった言い伝えを伝承してきたと思うと神秘的な気持ちになります。新型コロナウィルスの感染が1日でも早く収束するのを祈りたいと思います。