長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。

新年を迎えて最初の壁飾りをつくろう!と壁飾りづくりの一環でこの日は”打ち出の小槌”の折り紙に挑戦しました!

 

まずはスタッフが折り方を説明。

「ふむふむ…」「なかなか難しそう…」

不安な声も聞かれますがスタッフが一緒に行うので大丈夫!

 

 

スタッフの説明通り、決められた場所をひとつひとつ丁寧に折っていただきました。咲楽は考えながら手先、指先を使っていくことは脳へ刺激がいき、心身の機能維持に良いと考えています。そして何より完成したときの達成感を共有できることがうれしいものです。

 

完成しました!

”打ち出の小槌”は振りながら願い事をすることで、なんでも願い事がかなうといわれています。又、七福神のひとりである大黒天様も持っていて、金運アップや福を呼び込む縁起物ともいわれています。

皆さんに折っていただいた”打ち出の小槌”は後日、壁飾りづくりに使用します。楽しみにしてくださいね!