11月3日の「文化の日」にちなみ『咲楽文化祭』が行われました。
今年の『咲楽文化祭』はクリスタル小林文化教室 小林正子先生をはじめとしたボタンティア8名の方をお招きし、昭和20〜30年代の花嫁衣装の再現をしていただきました。
小林 先生の知人の方がモデルとなり、「丸帯」を使って着飾った花嫁をみて、咲楽の皆さんは「懐かしい」「当時を思い出して涙が出そうになった」と口々に話されていました。「丸帯」は格が高いそうですが、重たく締めずらい帯とのことです。
花嫁が登場される場面ではボランティアの方が「詩吟」を披露され、場の雰囲気が一気に盛り上がりました!
今回、スタッフも女学生が卒業式に着た袴姿になりました。とても緊張したようです
小林先生をはじめとした8名のボランティアの皆様、咲楽の皆さんはそれぞれの記憶と重ね合わせながら、懐かしく花嫁衣装、女学生の衣装を鑑賞することができました。
本当にありがとうございました!!