長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。

折り紙を使った鶴の折り方をある入居者からスタッフが教えて頂いていたところ、他入居者からも「私も折ってみたい」「昔を思い出して折ってみる」との話が聞かれ、折り鶴づくりが始まりました。

 

鶴は千年、亀は万年と言われるように長寿の象徴としても知られていますね。日本では古くから、鶴は「おめでたい鳥」。そんな縁起のよさから、折り鶴は古くから折られてきたといわれています。

又、平和の象徴であったり、病気やけがの人に早く治るようにと願いを込めて千羽鶴を折ることもありますね。

このユニットで始まったことをある会議で話したところ、全ユニットで折り鶴づくりが始まり作品として文化祭にも展示が決まりました。文化祭に向けて折り鶴づくり頑張りましょう!