長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。
咲楽の皆さんと多目的ホールに集い、秋の風景が見える飾りを作製しました。咲楽ではこのようなユニットの垣根をなくし、皆さんと交流できる機会があります。
今回はお好きな秋の景色を選んでいただき、その上から丸窓を当てはめる作業です。わざと丸窓を膨らませて貼ることにより立体的に見えるように作るのがミソです。あとはご存じの秋の歌の一節を加えて完成です。
「秋の夕日に 照る山 紅葉」
「夕焼け 小焼けの 赤とんぼ」
どなたでもご存じで思わず口走ってしまうフレーズですね。
作品作りを終えた後、皆さんで「ふるさと」を歌い、散会となりました。歌詞があってもなくても歌える日本の唱歌・童謡はとてもいいと実感します。うん、とてもいい。
次回の合同レクリエーションを楽しみにしましょう!