長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。
咲楽では定期的に皆さんが集い、合同レクリエーションを実施しています。今回は凧🪁🪁🪁を使った壁飾りです。
折り紙で凧を折って頂いてます。ご自分の力では難しい方にはスタッフが一緒に行います。
「昔、田んぼで凧あげやったね」と思い出される方もいらっしゃいました。
江戸時代、凧あげは「いか」や「いかのぼり」と言われたていたようです。タコがイカに似ているといった理由です。「いかのぼり」はあまりに流行し、けが人や畑などに被害が続出したことから「いかのぼり禁止令」が出ました。その際、江戸の人は言い訳として「イカ」ではなく「タコ」だと話したことから、現在の「凧あげ」と呼ぶようになったと言われています。
完成した作品です!
凧の隣は千万両の小判!良い年になりますように。