長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。

咲楽では定期的にホールに集い、咲楽の皆さん合同でのレクリエーションを行っています。今回は紙の不思議を感じて頂くためのレクリエーションです。

 

指の体操を終え、まず最初は『メビウスの輪』を作成します。「メビウスの輪」とは帯状の長方形の片方の端を180度ひねり、他方の端と貼り合わせたものです。

その一つの「メビウスの輪」をはさみでカットすると…輪が二つになっちゃった!

 

二つの輪をカットすると…

四角の形に変化したり…

 

紙で折り曲げた桜のつぼみが…

自然に満開となり拍手喝采!これはタネも仕掛けもなく、すべて紙の性質によるもの。

本物の桜の開花が待ち遠しく感じました。

 

その他に『紙コップの上にスタッフが載っても大丈夫!』などの実験もお楽しみいただきました。

最後は「早春賦」を皆さんで歌い、お開きとなりました。次回の合同レクリエーションを楽しみにしましょう!