咲楽で講師をお招きし、臨床美術(クリニカルアート)に挑戦しました!
臨床美術とは絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって、脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために開発されたものだそうです。
講師の先生の話をしっかり聞きます。
今回は「さつまいも」「咲楽温室産バナナ」をテーマにオイルパステルを使って描きます。
オイルパステルとはワックス主体のクレヨンに対し、オイルと体質顔料の割合が多く、混色が容易であるのが特徴です。
さつまいもを見て(視覚)、食して(味覚)、匂いを嗅いで(臭覚)、五感を刺激しながら作品作りに没頭します。
さつまいもを描いていますね!
こちらは咲楽のバナナ!描いた後ははさみで切りぬき台紙に張ります。
完成した作品です。台紙に和紙を自由に貼り、装飾しました!
どうですか!? さつまいもが浮き上がっているように見えませんか!
咲楽の皆さんの作品は多目的ホールに飾りました!
みなさん、個性的です!
ご面会、ご見学の際にはぜひ!ご覧いただきたいと思います。
(この日の様子は8/9松本平タウン情報に掲載予定です。)