長野県松本市にある介護付有料老人ホーム エールコート咲楽です。
月に1度、ユニットで咲楽の皆さんとスタッフが一緒になって料理を作る”ごちそうさまcooking!今月はお彼岸を前に、咲楽の皆さんと『おはぎ』作りをしました!
入居者皆さんに少しずつ”おはぎ作り”に関わっていただきます。お吸い物に使用する野菜の皮むきをして頂く方、野菜のカットをして頂く方、お米を丸めていただく方など分担して調理を進めました!
考えて手先を動かすことは心身の機能維持に大切と考えています。
お彼岸におはぎが食べられるようになったのか。一説によると赤は災難が降りかからないようにする魔よけの効果があるとされてきたようです。古来より赤い小豆は五穀豊穣を象徴するお米と組み合わせて祭事に用いられてきたそうです。同様の理由にお赤飯があります。
自分たちで関わった調理はおいしいですね。特に咲楽の入居者の皆さんはおはぎが大好物です!